投稿を報告する

webサービス配信者がsms認証を導入するにはどうすればよいですか?

Webサービス配信者がSMS認証を導入するためには「システムを開発する」か「自社システムとAPIの連携」が必要です。 確認コードが正しければ認証されログインできます。 次にWebサービスの配信者側の視点に立ったSMS認証の仕組みを紹介します。 利用者からSMS認証の要求を受け取った企業は、APIを通してSMS配信サービスに「確認コード」の送信を要求します。 次に、要求を受けたSMS配信サービスは「確認コード」が記載されたメッセージを利用者に送ります。 「確認コード」を受け取った利用者がログイン画面にそのコードを入力すると、APIを通してSMS配信サービスから企業へ送達の結果が通知されます。 入力された「確認コード」が正しければ、認証完了です。

自社所有システムからsms認証サービスに送信を指示する機能の開発・実装は必要ですか?

自社所有システムからAPIを通じて、SMS認証サービスにSMS送信を指示する機能の開発・実装が必要です。 しかし、ほとんどの場合は詳細な仕様書やサンプルコードが提供されているため、開発の負担は大きくはありません。 導入実績の多いSMS送信サービスのベンダーなら、経験豊富なエンジニアに相談することもできます。

パスワードを使わずにsms認証のみでログインできますか?

Yahoo! JAPANのように、パスワードを使わずにSMS認証のみでログインできるタイプもあります。 SMS認証の場合は、たとえばPCなどの別の端末からログインする際にもスマホや携帯電話が必要になりますが、その分セキュリティも強固。 安全性を確保したうえで、パスワード管理の手間を省くことも可能です。 SMS認証向けのSMS送信サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。 資料をダウンロードしてください。 SMS認証の仕組みについて、ユーザー側と企業側それぞれの動作の流れからご説明します。 企業側がSMS認証を導入する際には、SMS送信サービスを利用するのが一般的です。

sms認証って何?

SMS認証を採用することで、悪意のある第三者が「リスト型攻撃」や「総当たり攻撃」(考えられるパスワード文字列を手あたり次第試行される)を仕掛けた際に、1段階目の知識認証が突破されても、2段階目にSMS認証をかけていればスマホ・携帯電話の所持者しか認証を行えないため、アカウントの不正アクセスをされる心配はありません。 SMS認証を行うためには、SMS送信サービス・システムが利用されます。 また、SMS送信サービスで認証を行うためには、自社システムとのシステム連携 (API)などが必要になります。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る